さいたま市「救命講習」の「上級救命コース」受講料は何と無料!!

ししゃもです。

自治体で開催されている「救命講習」の「上級救命講習コース」を受けてきました。

以前、東京都に住んでいた時も受けたいと思っていましたが募集がすぐ定員に達してしまうため受けれず仕舞いでした。

救命講習は全国で開催されていますが、受講できるのは自分の住んでいる地域か働いている場所でのみ受講できます。

救命講習とは

救命講習(きゅうめいこうしゅう)は、日本で消防本部によって行われている応急処置技能講習。総務省消防庁による「応急手当の普及啓発活動の推進に関する実施要綱」に基づき、各地の消防局・ 消防本部が指導する公的資格の一つ。

Wikipedia 救命講習より引用

因みに、各自治体により開催日時、受講料、修了証の形や当日の持ち物等の細かな違いはありますが講習内容は消防庁の「応急手当の普及啓発活動の推進に関する実施要綱」に規定されていますので大筋の内容は同じと講習で教わりました。そして何気に公的資格なので履歴書にも書けます。

代表的な講習は「普通救命講習」と「上級救命講習」です。

さいたま市「上級救命講習」受講の仕方

まずはさいたま市のホームページの講習会の開催日程より開催日時と開催場所等を確認します。

さいたま市/定期応急手当講習 開催日程と受付状況
さいたま市消防局が主催する定期応急手当講...

上級救命は普通救命に比べて開催日数がかなり少ないため、事前に自分のスケジュールを確認して都合が良い日程の場合はさっさと申し込みをするのが楽です。

◇電話もしくは下記のさいたま市電子申請(ネット申込み)より行なえます。検索画面にて「応急手当」といれ検索します。

【さいたま市 電子申請・届出サービス】手続き申込:手続き一覧

後は画面の案内に従い入力するだけです。

当日の持ち物

必須

筆記用具

講習の中盤にて筆記テストがありそこで使用します。

開催場所によっては必須

室内履き

体育館などが開催場所の場合は必須です。

・昼食

場所によっては近くに飲食店やコンビニが近くにない場合があるので、事前に開催場所周辺を調べて、場合により持っていきます。

既に修了証を持っている人

・修了証

以前、さいたま市内で上級救命を受講している場合は修了証を貰っていると思うので更新欄に、更新日の記入をしてもらえます。

講習

講習時間

講習時間はお昼休憩1時間を含めて約8時間です。

午前と午後の部に分かれていて午前の部終了後に昼休憩があります。

僕が参加した講習日は参加人数が少なく講習がスムーズに進んだためか、45分~50分講習をして15分程休むスケジュールで、午前9時に始まり午後4時には終わりました。

講習内容

午前中は、一次救命処置としてAEDを使った大人の心肺蘇生法が主で、午後になると小児、幼児を対象とした心肺蘇生法、喉に異物が詰まった際の気道異物除去、三角巾を使用したファーストエイド、確認のためのミニテストを行いました。

教材

教材としてテキスト(表裏含27P)と三角巾が配られます。こちらのテキストは無料ですが中身はイラスト入で丁寧に作られているので分かりやすいです。終了後は持ち帰ることが出来ます。

三角巾です。

三角巾は午後行われたファーストエイド(止血法、骨折時の固定法)の講習で使用しました。テキストと同じく三角巾も持ち帰れます。

修了証

無事に講習を全て終わると紙製の二つ折りの修了証が貰えます。
裏面には心肺蘇生法の簡単な手順がイラスト付きで、手元にあれば咄嗟の際にも使えそうです。

内側には氏名、講習を受けた日、再講習受講日の記入欄があります。

期限は特に記載されていませんが、3年位毎に定期的に再講習を受けることが大事との講師の方の話でした。「再講習コース」は無いそうなので、また「上級救命コース」を朝から受ける必要があります。この点東京都は短い時間で終わる「再講習コース」があるため羨ましいです。

修了証は自治体によっても違うので、東京都のように資格みたいなカード型のカッコいい修了証を配っている自治体もあります。ただ、東京都は2500円の講習代を払う必要があるので、修了証の費用も含まれているのだと思います。

さいたま市のはかなり簡単な作りですが無料で受けれます。大事なのは講習内容を覚えたかどうかが大事だと思います。

まとめ

1.さいたま市の「救命講習」は無料で受けられる。

2.「上級救命」は開催日数が少ないため、予定を確認して早めに申し込みを済ませる。

3.開催場所により必須持ち物が増えるので、持ち物はしっかり確認する。

4.覚えたことを忘れないように、定期的に再講習を受けることが大事。

受けたいと思っていた「上級救命」でしたが、大変ためになる内容でした。

カッコいい修了証には惹かれますが、無料で受講できるのはとてもありがたいと感じます。

正直一回参加した程度では、内容は覚えても身体が完全に覚えてはくれないので、やはり定期的な再講習が大事になってくるんだと思います。

コメント