Windows11とWindows10で色々表示が変更されているため戸惑うこともあります。
中でもタスクバーのWindowsスタートボタン等の表示中央なのに戸惑いを感じた人も多いと思います。
僕もその一人です。
タスクバーのスタートボタン(Windowsアイコンのあたり)をWindows10の初期状態と同様のタスクバーの左側に移動させる方法の紹介です。
因みに時計などが表示されている右端は今は「通知領域」と呼ぶのが一般的です。
タスクバーのWindowsスタートボタン表示位置変更方法
文字だけで手順を説明すると下記の通り5つの手順となります。
※タスクバー設定画面まで到達までは何パターンかありますがクリック数が少ない方法で紹介します。
- タスクバーの空白(タスクバー内なら何処でも良い)右クリック
- 表示された「タスクバーの設定」をクリック
- タスクバー関連設定画面が表示されるので「タスクバーの動作」をクリックする。
- 詳細設定項目表示されるためタスクバー配置の右側に表示されている「中央揃え」をクリックする。
- 選択肢が表示されたら「左揃え」をクリックすると配置が中央から左側へ移動する。
Windows11の標準では「中央揃え」か「左揃え」の二択のみで選択可能です。
画像付きで手順説明です。
※Windows11(Ver.24H2)のためVer.によっては違いがある場合があります。
1.タスクバーの空白(タスクバー内なら何処でも良い)右クリック
2.表示された「タスクバーの設定」をクリック
3.タスクバー関連設定画面が表示されるので「タスクバーの動作」をクリックする。
6.スタートボタンアイコン等がタスクバー左側へ移動されます。
Windows11タスクバーのWindowsスタートボタン表示位置について感想
以上、Windowsスタートボタンの表示位置変更についての紹介でした。
PCを買い換えた際にWindows11で購入したのですが、Windows10とはやはり違いも多いので戸惑うことも多いですがタスクバーのWindowsボタンの中央表示はかなり戸惑いました。
Windows10等従来通りの位置への変更は標準機能内で簡単に変えられる設定のためWindows11を使い始めた時に真っ先に変更した設定でもあります。
Windows11のタスクバーのスタートボタンの表示位置に戸惑っていて変更方法を探している方の参考になれば幸いです。
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