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キッズカメラ MAXEVIS(マゼビス) PRO MAX レビュー小さく軽くてプレゼントにもおすすめ

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【キッズカメラ】マゼビスPRO MAXの紹介

カメラを子供にプレゼントして親子で一緒に写真を撮るの憧れますね。

ですが、普通のカメラはちょっと大きくて小さい子供には扱いにくそう、そんな時は子供用デジタルカメラ、所謂キッズカメラを選んでみてはどうでしょうか。

今回は以前から写真撮影に興味を示していた娘(4歳)にプレゼントしたキッズカメラMAXEVIS PROMAXの紹介です。

日本製ではありませんが、日本仕様のため暫く使用していますが不満ない性能の商品でお勧めです。

写真撮影が気になってきた子供への誕生日プレゼントやクリスマスプレゼントに考えてみてはどうでしょうか?

※商品の情報については実際に購入した商品2022年時点の情報です。

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PROMAX 情報(外箱裏面情報より)

商品名 キッズカメラ PRO MAX
画面サイズ 2.4インチ
機能 写真撮影/動画撮影/ズームリング
バッテリー容量 1200mAh
写真解像度 8000*6000【約4800万画素数】
動画解像度 1920*1080
充電時間 約4時間
写真撮影枚数 32GB=約9200枚
動画録画時間 32GB=約160分
最大メモリー容量 32GB(使用可能なSDカード最大容量)
本体重量 約140G
製造元 Shenzhen Maxevis technology co.Ltd
製造国 中国
販売元 株式会社UI
購入価格 13,440円(税込)

同梱物

・カメラ本体
・TYPE-C 充電ケーブル
・ストラップ
・SDカードリーダー
・32GB SDカード
・ステッカー
・ストラップピン

本体や画像

箱やカメラ本体を一部画像で紹介します。

箱と取り出してストラップを付けた中身です。

箱裏面には商品詳細情報と注意事項が記載されています、

取扱説明書の表面
各ボタンの名称、カメラ起動方法、写真撮影および動画撮影方法、機能説明

取扱説明書の裏面
撮影した写真、動画のパソコンでの確認方法。注意事項、同梱内容等が記載されています。

追加説明書としてタイマーフレーム、補償についての注意点が入っていました。

ステッカーが付属しています。
特に記載されていませんが、モランと思われるうさぎのキャラクターが描かれています。
※うさぎのキャラクター達によるショートアニメのキャラ

基本的な使い方/機能

写真撮影

1.カメラ裏面の「電源ボタン」を長押し(2~3秒)して電源を入れます。
2.カメラ上部のシャッターボタンを押して写真撮影
裏面の画面右上位置の「Mボタン」長押し(数秒)することで「リアカメラ」に切り替えられます。
「Mボタン」を押すことで動画撮影モードへ切り替えられます。

※リアカメラはカメラ裏面画面の少し上の部分です。
通常のカメラのファインダーに該当する部分です。

写真モードの機能

・フォトシーン
・スマイル撮影
・ステッカー(ランダムという話有)
・3連射
・タイマー撮影
・通常

写真モードでは上記6種類の撮影モードが用意されています。

子供におすすめ機能として「ステッカー」は写真に様々なイラストを追加して撮影することができます。
選択することでサンタ帽子、イルカ、洋服が画面に表示され撮影した写真にも入ります。
「ステッカー」は30種類ありますので、写真撮影することの楽しさを知る意味では良い機能だと思います。

ズーム機能

本体前面、レンズ外周部のズームリングを左右に回すことでズームすることが可能です。
ただし、この状態では本体上部のシャッターボタンではフォーカスが合わずピンボケとなります。
「ズーム機能」使用時は、本体前部にある「AF専用ボタン」を使用して撮影する必要があります。

動画モード機能

1.カメラ裏面の電源ボタンを長押し(2~3秒)して電源を入れます。
2.カメラ裏面の「Mボタン」を押すことで「動画撮影モード」に切り替わります。
3.「シャッターボタン」を一度押すと、録画開始、再び押すと録画終了。

カメラは電源を入れた際「写真モード」で起動するため、「動画モード」優先で起動は出来ません。

ズーム機能

「動画」モードでも「ズーム機能」は使用可能です。
注意点として、録画開始する前は「ズーム機能」として拡大縮小は行えますが
録画中は拡大縮小が行えません。

その他機能、共通機能

撮影した画像の削除

1.本体裏面の▼マークの「写真確認ボタン」を押す
2.「設定ボタン」にて「はい/いいえ」を選択し「Mボタン」を押す。
以上の手順で削除可能です。

フラッシュ風LEDライト

1.メニューボタンを4回押す
2.メニュー選択からオフ/点滅/常灯から「Mボタン」押す。
※使用しない場合はオフに設定をする。
あくまでフラッシュ風LEDライトなので、通常のカメラのフラッシュと違い暗い所での写真撮影はできません。

その他機能

・日付設定
・フォーマット(写真や動画を削除が行えます)
・本体の初期化(出荷時の状態に戻す)
・節電設定(1分/3分/5分/OFF)
・風景/マクロモード切替

など様々な設定あります。

気になった残念な点

気になった残念な点の紹介です。

防水ではない

キッズカメラ PRO MAXは防止機能はありません、そのため水がある環境に弱いです。

キッズカメラなので、防水機能はついて欲しいなと思いました。

画面が荒く感じる

2.4インチ液晶画面は小さいため荒く感じました。
そのため、撮影した写真の確認等がし難かったです。
※PC等に取り込んでみれば問題はありません。

通常の一眼レフカメラと並べて大きさ比較

古い機種ですが、我が家にあるPENTAX K200Dと並べて大きさを比べてみました。

通常の一眼レフカメラと比べるとキッズカメラは2~3周りは小さく見えます。

実際に娘(4歳)が使用した感想(良かった点等)

重量140gのため4歳の娘が使用していても、手で持っていても特に重そうな感じありません。
「ステッカー」モードが気に入ったようで、30種類ある様々な「ステッカー」を使用して楽しそうに撮影しています。

本体全体がゴムのような素材のため、滑りにくいようで持ちやすいようです。

ただ、撮影に関してはやはりカメラである以上慣れるまで時間が掛かります。
特にカメラを動かさないで撮影しないとブレた写真になることが中々分からなかったようでした。

段々ですがお出掛けの際にカメラで撮影するのが楽しみになってきたようです。

小さい体で小さいカメラを持って写真を撮っている姿は大変可愛らしく、撮影した写真は子供目線で普段どんな風に物を見ているのかが分かる貴重な機会です。

キッズカメラ MAXEVIS PRO MAX まとめ

以上、キッズカメラ MAXEVIS PRO MAXの紹介でした。

購入価格は13,000円前後とキッズカメラとしては高い部類と感じましたが、子供にカメラを使った写真撮影の楽しさを知ってもらうには十分役立ってくれています。

日本製ではないことが人によっては気になる点だと思いますがいい機種だと思います。

ヨドバシカメラ、ビックカメラで販売されているのを確認しましたので、各家電量販店で取り扱っているため購入可能な場所も多い思います。

日本仕様と外国仕様が存在していて安く販売されているのは外国仕様ですので、購入する際は値段だけに注目せず購入先が信頼できるかしっかり確認して購入をおすすめします。



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