【アニメ】たとえばラストダンジョン前の村の少年が 序盤の街で暮らすような物語 略して「ラスダン」のマリーさんが可愛いのでオススメ

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どうも、ししゃも(@sisyamono_oniwa)です。

凄い久々にハマったアニメがありますので紹介です。

2021年の冬アニメの「たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語」こと略して「ラスダン」を見てみたらハマりました。

GA文庫のライトノベル原作(著者-サトウとシオ、イラスト-和狸ナオ)ですが、ガンガンONLINEにてコミカライズ(作画-臥待始)、月間少年ガンガンにて日常の話がメインのスピンオフ作品「たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街の食堂で働く日常物語」(作画-草中)され、2021年にはスマートフォン向けゲームアプリのリリースも予定のメディアミックス展開もされています。

この記事にはアニメ版の感想(主にマリーさん可愛い)について触れますのでストーリー等ネタバレが含まれます。原作小説は未読なので勘違いしている個所も多々あると思います。

アニメ「ラスダン」はRPGでいうラストダンジョン前にある人外魔境の村「コンロン」出身の主人公ロイド・ベラドンナ(声-花守ゆみり)が夢である軍人になるための士官学校受験のためRPGの序盤のような町「アザミ王国」の「王都」で自称「イーストサイドの魔女」マリー(声-茅野愛衣)の雑貨屋を訪れるところから始まります。マリーはある事情で「コンロン」の村長アルカ(声-日岡なつみ)に弟子入りしていた過去があり、その縁もあって村長が居候先として提案したのでした。マリーの雑貨屋に居候させてもらう許可をとり、夢だった士官学校の受験を果たします。その合格発表のシーンまでがアニメ1話の流れです。

原作未読でアニメ9話までしか見ていないので、作品の最終目的はぼんやりとしか分からないですが、RPGをやったことある人なら誰もが一度は思う、ラストダンジョン付近の村人って実は凄い強いんじゃね?を上手く主人公含め設定に取り込んだなと思う作品で、通常の登場人物では絶望的なシリアスな展開でも主人公ロイド君が持ち前の圧倒的強さであっと言う間にギャグ展開にしてしまうのが見所だと思います。

ギャグ関しては、どのキャラもボケとツッコミのテンポが良く、勢いのあるツッコミが見ていてとても気持ち良く自然と「ふふふ」と笑ってしまいます。新キャラが登場した際は主人公のロイド君の圧倒的な規格外の強さ・人外魔境で育った故のズレた常識にツッコミが追いつかない場面も多くその勢いも気に入っています。

戦闘描写についても、ロイド君自体規格外の強さで、何の苦もなく倒してしまうので手に汗握るよう緊張感は全くありません。
ですが、最強ではなく敵味方ともにロイド君以上の強さを持つと思われるキャラもいますので、話が進んだ後、意外と熱い展開にあるのでは?と期待ができます。

見始めたきっかけ

放送前にCM等を見た時はあぁ、また俺TUEEEE系の異世界物かと思い興味が湧きませんでしたが、アマゾンプライムで1話を部屋の暇潰しに見たのが始まりです。

前述したように、ギャグのツッコミと勢いのテンポが良くスイスイ見れ気付けば一週間で現在最新話の10話までを毎日見るようになっていました。話は基本的には様々な登場人物の勘違いとトラブルをロイド君の圧倒的強さでシリアスシーンも打開するという流れが主です。
そのロイド君は圧倒的強さ以外は、夢である軍人を目指す自分に自身が持てない他人に優しい普通の少年で、その部分が丁寧に作れているのか非常に柔らかい印象です。

いつの間にか事件を解決してヒロインキャラから次々好かれたりしても、イライラせず嫌味な感じがせず、むしろ応援したくなるキャラとして「ラスダン」全体の雰囲気に自然とのめり込んでいきました。

ただ原作が小説ですので、ストーリーの展開が端折られてるのか、ちょっと強引かなと感じる展開だったり、キャラクターの細かい心情が分かり難い場面がチラホラあります。

まぁ、色々書きましたがマリーさんが可愛く、ロイド君とマリーさんの組合せが気に入ったのが一番の理由です。キャラ愛が強く出てしまったので多少のマイナスポイントが目に入らない状態とも言えます。

マリーさんが可愛い(アニメ1話~4話のネタバレあり)

イーストエンドの魔女と自称するだけあり、白味かかったピンクのロングヘアーに大きなトンガリ帽子に紺色のローブ、メガネの魔女らしい格好です。アニメだと年齢は語られていないですが、ビールを飲む、雑貨屋兼情報屋を営んで自立していることから、ロイド君よりも多少年上な印象です。

初登場時はクール系魔女でしたが、ロイド君の規格外に振り回され5分も持たず数分でギャグキャラとなりました。「コンチクショウ」や「チクショウ」と連呼したり所々口が悪いのですが、茅野愛衣さんの声で口悪い演技とか最高じゃないでしょうか?時には年上のお姉さんらしく優しくロイド君を気遣ったり、個人的にはどストライクなヒロインキャラです。

その正体はアザミ王国の行方不明の王女「マリア・アザミ」で、父である国王が他国に戦争を仕掛ける王に豹変した原因を探るべく、5年も前に城を出てコンロン村のアルカ村長の元で修行をした後に、情報収集のためイーストサイドにて雑貨屋兼情報屋を営んでいるのでした。

この豹変した国王を元に戻す話がこの作品最初の事件でアニメ1話~4話の内容です。この1~4話ではマリーさんメインの話でもあるため、どんな背景のどんな人物なのかが分かります。

1話の時点で可愛いポイントが沢山あるのですが、ロイドの常識の勉強としてお使いを頼みます。ロイドはお使いの余りでマリーへのプレゼントとしてブローチを渡すのですが、その予想外のプレゼントを渡されて頬を赤くして満更でもない表情がまた可愛く、余程気に入ったのか作中でも常に身に着けていることが6話にてロイドより語られています。(EDでの私服では付けてないんですよね…これはノーカンですかね)

アクセサリー系のプレゼントは重要な局面でキーアイテムになると相場は決まっていますので、今からブローチがどんな場面で生かされるのか楽しみです。

事件解決のために味方という味方がいない状況で、一人で国を守ろうと黒幕探しに奔走する姿はとても健気です(細かい描写がもっとあれば良いのですが)
2話では余程余裕のない状況なのか、コンロン村の住人は魔王や厄災以外の人間同士のイザコザには介入出来ないと知っていても、師匠であるアルカに「余裕あったら国を救ってくれませんかね」とつい口にしてしまう場面は弱さが感じられてグッときます。

その際に、アルカより「ロイドを事件に巻き込んだら強制的に村に連れ帰る」と忠告を受けます。

その後(3話にて)、王女の捜索をしていたセレン(声-朝日奈丸佳)とリホ(声-津田美波)が雑貨屋に尋ねて来た際に、マリーが英雄であると勘違いしたロイドに「僕も協力させてほしい」と言われますが、英雄である自分の見立てでは役不足、来られると迷惑と言いロイドを突き放します。
必要とされないことにショックを受けたでロイドはその場から離れていきます。
強さを知っているセレンとリホからはロイドの気持ちを無視して何故協力して貰わないんだと責められます。
そこでマリーは王女であること、コンロン村の掟、ロイドを巻き込んだら村に連れ戻され、軍人になるという夢が叶えられなくなると二人に説明をします。

その際にロイド君のために怒ってくれてありがとうと二人に伝えるのですが、その姿は弟想いの姉のようです。そもそも一番助けてほしい気持ちが強いのはマリー自身のはずなのに、ロイドのためを敢えて拒むのは、マリーのロイドを大切にする気持ち、マリー自身の人の良さを良く表されているシーンと感じます

そんな良いシーンの後に、依然師匠であるアルカの水晶玉を鬱陶しいと思い井戸に放り込んだことによりアルカに「10回に1回語尾にニャとつく呪い」を掛けられますが、このマリーさんが可愛いだけのギャグシーンも後に生かされます。

結局、マリーは元近衛兵長のクロム・モリブデン(声-武虎)、セレン、リホと共に建国祭の日に決戦に挑みます。豹変したアザミ国王と1対1で対峙しますが、あと一歩の所で切り札である解呪のルーンを防がれ、右腕を砕かれ絶体絶命に陥りますが、ロイドへ酷い事を言ったまま死んだのでは最低と気持ちを奮い立たせます。この辺りの国王と対峙しているマリーさんは完全にカッコいいヒロインしていて、初登場数分で土下座していたのは遠い過去のようです。ただ、シリアスシーンはここまで、アザミ国王に憑依していた何かは自分が魔王だと正体を表してからは、完全にギャグ展開となります。

魔王なら師匠であるロリババア、ロイドの協力を得られる案件ということで、砕かれた右腕をプラプラさせながら、二人の元に逃げ出しますが、逃げている際のセリフも先程までのシリアス何それ?というやり取りで自然と笑えてしまいます。

どうにかクロム達がメルトファンと戦っている場所に戻ってきたマリーは、そこで自分のことを心配して駆けつけてきたロイドと再開します。
その際、涙や鼻水やらの王女汁でグチャグチャとなった顔でロイドに抱きついたかと思えば、ロイドにより魔王が倒される際には「人間をオチョクッタことニャ」とドヤ顔で言い放ちますが、そのシーンの可愛さも必見です。そんな決めシーンをギャグで片付けたと思えば、全てが終わった際に助けてくれてありがとうと再び抱きつく姿は正にメインヒロイン。

それにしても表情とテンションが忙しくコロコロ変わって生き生きしていて見ていて面白いキャラです。

何よりギャグキャラ、お姉さん、保護者、ヒロインとどんなポジションも出来るのは美味しくて凄い強みだと思います。

アニメしか見ていないですが、ロイド君は無自覚とは言え初期にブローチをプレゼントされていますし作品のメインヒロインとしてこの先も描かれ、最後は是非幸せになってほしいですね。創作のキャラにここまで思い入れ出来たのは本当に久しぶりで楽しいです。

ところで、マリーさん設定年齢はいくつなんでしょうか?凄い気になる。

まとめ

2021年の冬アニメの「たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語」の大雑把な紹介と気に入った切っ掛けとなったマリーさんの紹介でした。

前述しましたが、ギャグキャラ、お姉さん、保護者、ヒロインと多様なポジションに立ち、様々な表情が見れるので気に入る人も多いのではないでしょうか?

原作小説、コミック、スピンオフを集めようと思う程に気に入ったキャラに出会えたのは何年振りだろうと思う程気に入り作品に興味を持ちました。

ここまで気に入るキャラを作り出してくれた原作者の「サトウとシオ」先生には感謝しかありません。

アニメ1話~4話は話が綺麗に終わるので「ラスダン」の物語、マリーさんの雰囲気掴むのに最適だと思いますので、興味がある方は是非「ラスダン」見てみてください。刺さる人にはとても刺さる良い作品だと思います。

是非ともマリーさんにはロイド君と共に幸せになってほしいので、この作品のこれからが楽しみで仕方ありません。

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