ししゃもです。
我が家はいつもご飯を炊く時は雑穀を一緒にいれて雑穀米で作っていますが、
たまには違うのも良いかなと思い釜飯の素を使ってみました。
紹介するのはヤマモリ株式会社のご当地釜めしシリーズの新商品「瀬戸内 うま塩鶏めし」です。
瀬戸内 うま塩鶏めし
ヤマモリ株式会社の釜飯の素の一種類である「瀬戸内うま塩鶏めし」です。
ヤマモリ株式会社のご当地釜めしシリーズの新商品で2020年2月に発売されたばかりの新商品です。
ヤマモリ株式会社は醤油、めんつゆ、釜めしの素、タイフード、レトルト食品、お酢飲料、サワー等を作っている三重県桑名市に本社がある会社です。
瀬戸内要素として、瀬戸内産藻塩を使用しているそうです。
「レモンかけてもおいしい」と記載されていますが瀬戸内、特に広島はレモンの生産が有名ですので「レモン」をかける食べ方がアピールされているのも瀬戸内要素だと思います。
名称や材料が側面に記載されています。
裏面は作り方や栄養成分表示が記載されています。
3合で炊くのが基本の作り方ですが、2合、4合でも作れて更に、もち米を使用すればおこわ風に炊けるようです。
箱の中には「釜めしの具」が1袋のみ入っています。
袋の正面下の方に「作り方・注意事項は外箱に記載しています。」と書かれています。
内袋には作り方が記載されていないので外箱は作る前に捨てないようにしましょう。
今回は3合で作ります。
3合の作り方です。
1.お米3合を通常通りとぎ、通常の分量と同じ水を入れます。
2.釜飯の具の袋の中身を液体含め全て入れて、軽くかき混ぜて通常通り炊きます。
※袋内に入っている油脂分は鶏肉の旨みなので全部入れましょう。
炊きあがりです。
ご飯はうっすり色がついてます、かき混ぜが足りなかったのか具が一箇所によってしまいました。
具は、たけのこ、芋づる、鶏肉が確認できます。
たけのこは薄切ですが意外と大きくひと目でたけのこと分かる大きさで入っていて美味しそうです。
早速お茶碗に盛ってみましたがうっすら色がついていて美味しそうです。
たけのこが結構大きいから見栄えが良いですね。芋づるの緑色もいいアクセントですね。
肝心の味ですが、うっすら付いた色のようにガツンとした濃い味ではありません。
ですが、美味しいです。
具材はたけのこ、芋づる、鶏にくの3種類でうっすらした味ですがおかずが無くても何倍でも食べられる味付けで美味しいです。
スーパーで200円前後の金額で購入できる安さと良い、主食のご飯が炊き込みご飯になるだけでも特別感が出て贅沢な気持ちになるので、大変コストパフォーマンスが良い商品なのでオススメですよ!!
今回はレモンをかけて食べていませんが、箱にはレモンをかけて食べても美味しいと書かれてるので次回買う時はレモン使って食べてみようと思います。
今回使った釜飯の素「瀬戸内 うま塩鶏めし」の情報
商品名:瀬戸内 うま塩鶏めし
製造:ヤマモリ株式会社
内容量/希望小売価格:180g/245円
購入価格:198円+税
原材料:名野菜(たけのこ、芋づる)、鶏肉(国産)、チキンエキス、砂糖
しょうゆ(小麦・大豆を含む)、食塩、でん粉、チキンオイル
たん白加水分解物(大豆を含む)/調味料(アミノ酸等)、酸味料
栄養成分表示
・エネルギー 162kcal
・タンパク質 14.6g
・脂質 5.2g
・炭水化物 14.2g
・食塩相当量 11.4g
お茶碗一杯分(160g)当たり
・エネルギー 275kcal
・タンパク質 5.9g
・脂質 1.2g
・炭水化物 57.6g
・食塩相当量 1.7g
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