PR
スポンサーリンク

うさぎが散らかさないおすすめ牧草入れ(チモシー) マルカン牧草用エコフィーダー

記事内に広告が含まれています。

うさぎの牧草入れは様々な種類があります。

今回はうさぎを飼育して6年目の僕がずっと使用しているオススメの牧草(チモシー)入れの紹介です。

特に牧草で散らかして遊ぶ癖のあるうさぎさんに試してもらいたい牧草入れです。

元々散らかさないうさぎよりも食べ散らかすうさぎの飼い主さんに是非使ってほしいと思います。

※記事内の情報は2022年12月時点の情報となり最新の情報と異なる場合があります。
 また使用感はあくまで使用者独自の感想です。

スポンサーリンク

オススメ牧草(チモシー)入れの情報 マルカン 牧草用エコフィーダー

商品名:牧草用エコフィーダー
ブランド:マルカン
商品サイズ(mm):W140*D120*H185
重量:約350g
購入価格:1162円

 

商品レビュー

商品の外箱はこんな感じでです。

正面は、牧草(チモシー)を入れた商品とロップイヤーが写っています。
裏面は商品の説明が記載されています。

正面         裏面

左         右

箱を開封すると牧草入れの背面に装着するプレート(固定用のネジが装着されている状態)
牧草入れ本体の2つのパーツが入っています。

横は14cm奥行12cm高さ18.5cmと割と大きく感じます。

説明書は入っていないですが、使い方は簡単なので箱の裏面の説明で大体把握可能です。

下の画像のように金属部分のストッパーを上げ牧草をセットしストッパーを下ろします。

ストッパーは強めのバネが付いているのでしっかり上げないと突然バチンと降りて指や腕を挟まれる可能性があるため注意が必要です。
うさぎのケージへの取り付けた画像です。
下の画像のようにうさぎのケージの網をネジとプレートで挟み設置します。
牧草入れ本体の後ろにある突起部分をプレート側の取り付け口に差し込んで固定します。
上に引き抜くだけで取り外せるので、毎日の牧草(チモシー)の補充や掃除も簡単に行えます。
牧草(チモシー)をセットした状態です。
ストッパーのバネ部分が協力で牧草がしっかり固定されるのでうさぎさんによっては牧草で遊び散らかすことを減らせるのが期待できます。

外箱の後ろに5つの特徴が記載されていますので、実際に長年使用してきた身として感想です。

・牧草が散らかりにくく、ペットが食べやすい牧草フィーダーです。
これに関してはその通りでした。
バネが強いストッパーで固定されるためうさぎ遊び目的で牧草を引っ張りだし散らかすことが減りました。
また、牧草が固定されるため一本一本取り出し食べやすそうです。
・掃除の負担を軽減し、ケージ内も衛生的です。
牧草が固定され散らかす回数が軽減されるため、ケージ内に牧草が散らかっている状態が減りました。
・牧草の廃棄量が減少します。
散らかされることが減りました。
そのため自然とうさぎが食べる量の目安が把握し易くなり慣れれば適量を設置できます。
おかげで入れすぎて大量に牧草が残ることが減りました。
・牧草をたくさん入れられます。(ストッパーが圧縮の役目に。)
強めのストッパーにより牧草が圧縮されるため、見た目以上に量を入れられます。
2~3日家を空ける際にも問題ない程の量が入れられます。
・牧草がうさぎの目に触れにくい構造です。
ストッパーにより牧草が押さえつけらえるため、牧草を食べようと顔を出した際に目に牧草が入る
ような場面は見かけることはありません。
裏面の箱に書いてあることは概ね実感できました。
エコフィーダーの名前の通り、牧草の廃棄量が減らせる可能性が高いと思います。
牧草を散らかして困っている場合はぜひ試してみてください。

3台使ってみて1台辺りの耐久度

ストッパーのバネが壊れると牧草が固定する力が殆どなくなるため、牧草の固定力がかなり落ちます。

ほぼ毎日1日一回の掃除の際に牧草の補充、掃除を行っていますが大体2年毎にバネが壊れます。
うさぎは意外と口で物を引っ張る力が強いので、牧草を出し入れする際の力で徐々にバネに負荷がかかるようです。

現在3台目を使い始めましたが、2年半~3年で千円前後なら無駄に消費される牧草の量を考えたら安いと思います。

こんな人に使ってほしい

牧草を散らかされて困っている飼い主さん、これからうさぎを飼い始める飼い主さんには初期から牧草の無駄な消費を防げる可能性のある「マルカン 牧草用エコフィーダー」試してみては如何でしょうか?

コメント