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浦和の厄除け・厄払いなら可愛い狛兎がいるうさぎ神社こと調神社(つきじんじゃ)がおすすめ

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どうも、ししゃもです。

妻がが今年前厄とのことで厄払いに行ってきました。

場所は、浦和駅から徒歩10分程にある調神社(つきじんじゃ)です。

調神社は鳥居の無い神社、兎が神使のため、狛犬ならぬ狛兎がある神社として有名で、浦和近辺では初詣や七五三など各種行事も行われており大変人気のある神社です。

調神社で厄除け・厄払いを考えている方の参考になればと思いまとめます。

今回は厄除け・厄払いについて書きますが七五三にも対応しています。

※この記事は2019年2月に作成しましたので、閲覧時の実際の情報とは違いがある場合がございます。ご了承ください。

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厄払いを受けるには?予約は必要?

事前に1周間ほど前に神社社務所に電話をして確認しましたが、事前予約は必要ありません。

祈願(今回は厄払い)したい日に神社の社務所の祈願受付で厄払いをしたい旨を伝えるだけです。

事前の予約はありませんが、お祭り等の神社の行事の際は行っていない場合もあるため、行きたい日が決まった際、遅くても当日には、厄払いを行ってもらえるかの確認を神社にするのは必要だと思います。

祈願受付時間・初穂料

祈願料  5,000円+お気持ち
受付時間 9:00~16:00(15:30受付締切)
※受付が終わるとそのまま中に案内されますので、人を待つため事前に受付をする等が出来ないため、必ず全員揃った状態で受付をしてください。

感想(厄払いの流れ)

事前に確認していたため、「今日は厄払いやってるのかな?」という不安なく神社に到着。

鳥居がなく、狛犬ならぬ狛兎がいるのが特徴的的です。

因みに画面中央の灯籠の奥にある2本の柱は「注連柱(しめはしら)」と言い、ここより先は聖域ですとい境界線としての意味があります。

下の画像は真ん中が拝殿で、拝殿右側が社務所となっています。お守りや御札の授与が右手手前で右手奥側に祈祷の受付です。

祈祷受付で、本日厄払いを受けたい旨を伝えます。

すると申込用紙として住所、名前、初穂料を記入する用紙を渡されます。

今日は細かいお金を持っていなかったため、1万円冊で渡しましたが、社務所の神職の方曰く「神事ですからお釣りなど出ないようにお願いします」と注意を受けてしまいました。

出来るだけお釣りが出ないようにするのをオススメします。

祈祷の際の初穂料に関してはのし袋、封筒に入れて渡すとも聞きますが、調神社は受付の際に金額を確認するので、開くのに少し時間がかかるのし袋よりは封筒がいいかなとは感じました。

現金でそのまま渡したことに関しては何も言われませんでした。

社務所の窓口には祈祷の受付時間等の案内が掲示されています。

祈祷を申し込む際の注意も書いてあります。申込書の記入が終わり、初穂料を渡すと、そのまま本殿に案内をされます。

今回は僕、妻、娘で行きましたが、娘のベビーカーは上に上げられないため、本殿に上がる際の下駄箱付近の影に畳むよう案内されました。

本殿に上がった後は、待合室変わりの畳部屋で呼ばれるまで待ちますが、特に仕切られているわけではありません。待合室には神社由来の品が少し展示されています。

今回は冬だったため、ストーブが置かれていましたが、仕切られている部屋ではないため少し冷えました。

前の方の祈祷が終わると案内され直ぐに厄払いがはじまりました。

流れとしては

1.男性の神職さんによる修祓(しゅうばつ)

2.女性の神職さんによる祝詞奏上(のりと)

3.厄年の人が最後に二拝二拍手一礼

4.お守り等を受け取り終了

今回は、男性と女性の神職の方がそれぞれ1名ずつの計2名で対応してくれました。

時間にしては20分弱位の短い時間だったので、小さい子供でも耐えられるのではと思いました。

因みに今回は3人で受けましたが、初穂料に関してはあくまで、厄年の方のメインの方の分だけのようです。

僕と娘の分も一緒に簡易のお守りは授与されましたが、初穂料に関しては変わりませんでした。

今回は11時位だったため、他の方と一緒ではなく我が家単独で行われました。
調神社自体、お宮参りなどや、通常の参拝客が結構いるため、午後よりも午前などに受けた方が空いていて良いと感じました。

厄払い自体はを受けたのは(僕は付添で、妻がメインでしたけど)初めてでしたが、月神社に関しては、事前の予約必要なしで、当日直接受付するだけで良いというのは、楽でした。

子供のお宮参り等は、正装で受ける人が多いですが、厄払いに関しては、通常の服装で受けれるので、楽と感じた理由かもしれません。

境内には狛兎をはじめ、兎を象った物が多いので、祈祷後の散策も結構面白いのです。
調神社で厄払いは、僕もそうですがうさぎ好きな方にはオススメです。

厄払いで授与されたもの

下の画像が厄払いで今回頂いたものです。調神社と書かれたビニール袋に、厄年の人のお守り、一緒に受けた人用のお守り、御札の4点が入っていました。

下が厄払いの申込みをした人用のお守りです。

可愛い白い兎が跳ねている姿が描かれています。

裏面も同じ柄です。

一緒に受けた人用のお守りです。申し込みした人用のお守り違い作りが簡易的ですが、厄年の人以外にも貰えるとは思わなかったので得をしました。

御札です。恐らく木札かと思います。左側には厄年の人の名前と年齢が入ります。

調神社の名前入のお神酒です。白い箱に入った状態で渡されます。

裏面にラベルが貼ってあり、製造会社として岩手銘醸株式会社と内容量、製造年月が書いてあります。

調神社アクセス

電話番号:048-822-2254(受付時間9時〜16時)
最寄り駅:JR浦和駅(徒歩10分~15分)
住  所:さいたま市浦和区岸町3

京都にもうさぎ神社があります!

浦和のうさぎ神社を紹介しましたが、京都にも有名な兎が神使の岡崎神社(おかざきじんじゃ)があります。

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